現実では駄目でも彼氏募集掲示板なら……はいストップ。根本からして間違っています。

 リアルとネットの違いってなんでしょうか。相手が目の前にいない? はい、そのとおりです。でも、その向こうにいるのは? アナタが見ている画面の向こうのネットを見ている画面の向こうにいるのは機械ですか? 仮想の存在ですか?

 いや、まあ……そういう場合もありますね。でも今回はそのことは忘れてください。もっと単純に考えましょう――そう、向こうにいるのは同じ人間です。

 

最終手段!? 彼氏募集掲示板に見るネットの落とし穴

 アナタが現実では駄目と考えた理由はなんですか? 職場などの環境で出会いの機会がないと言うのであれば仕方がありません。でも、もし『目の前にいると緊張して全然話せないけど、ネットの掲示板やメールなら全然大丈夫』という理由だったら……あえて断言します。もしその弱点を克服する気がないのなら、彼氏募集掲示板を使ったとしても状況は変わりませんよ。

 私自身もリアルではあまり口数が多いほうではありませんが、これがいざネットとなるとよく喋るし、面と向かってはちょっと言いづらいなと思っていることでもネットを介することで肩の力を抜いて言うことができます。だから、そういう人達の心理は分かっているつもりです。だからこそ、声を大にして言います。

 宝石も磨かなければただの石です。ネットで饒舌になれるのなら、少しの勇気さえあればリアルでもしっかりと話すことはできますよ。まずは自分をしっかりと磨いて、それでもうまくいかないとなれば、彼氏募集掲示板を使ってみればいいと思います。

 

ギャップ萌え?

 ネットでは快活だったけど会ってみると随分と大人しい子だった……そういうギャップに惹かれる男性は少なくありません。が、初めからそれを狙ってどうしますか。もし相手がそういうものに反応を示さない人だったらどうします。確実に惨敗ですよ。

 それとも直接相手に聞いてみますか? 『ギャップに萌えますか?』と。それじゃあなんだかあまりにも作為的ですよね。万が一聞くとしても『LINEとかだとよく喋るけど、実はそんなに喋り上手くなくて』程度に留めておいたほうがいいでしょう。何にせよ、予防線を張りまくる前に自分をなんとかしましょうか。

 

飾った自分を飾らない自分へ

 自分を全く飾らない人なんてそういません。誰だって人によく見られたいですから。『別にどうでもいい』と言っている人は、斜に構えて自分に酔いしれているかただのツンデレです。本当にどうでもいいと考えている人もいるでしょうが、そういう人はそもそも彼氏募集掲示板には来ません。

 飾っていいんです。本当は喋り下手でも喋るのが好きな自分を演出すればいいんです。そして、そう演出し続けてそれが本物になったなら、アナタの目の前にいる人はアナタが付き合うべき人です。

 ……そうならなかった? 次があります。諦めないで。

 

 では、アナタが素敵な彼氏に出会えますことを!